大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信:2018年6月号(6月〜12月)

NEW!!「連続講座「新・大阪学事始」を今年4月から開講しています。
 これからの大阪をどのように考え、つくりあげていけばいいのでしょうか。私たちは、大阪の歴史、文化をみつめるためにこれまで5年間にわたって連続歴史講座「大阪精神の系譜」(14期、計43回)などを開講してきました。それらを整理し、足元から再度、大阪のビジョンを描いていきたいと思っています。
☆4月から火曜日に開催(原則月3回) 14:00〜15:30
 会場は 淀屋橋マスターズ情報館(大阪市中央区伏見町4−2−14、WAKITA藤村御堂筋ビル地下1階、地下鉄淀屋 橋駅13番出口すぐ)
 定員30人、参加費1000円(資料代など)
☆6月は<大阪から見た「大阪の近代文学」(高橋俊郎・大阪文学振興会総務委員)>です。
・5日 大阪からはじまった読み物の潮流〜新聞小説から出た宇田川文海・渡辺霞亭らの先進性〜
・12日 大阪で生まれた小説や詩 〜百田宗次・梶井基次郎・三好達治そして小野十三郎ら〜
・19日 大阪を離れなかった訳 〜藤澤桓夫・織田作之助・司馬遼太郎・田辺聖子そして長谷川幸延ら〜
・26日 文学散歩「オダサクの世界を歩く」〜口縄坂から法善寺〜
 集合場所 14;30 地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ケ丘駅1号出入り口前
(案内人・高橋俊郎さん、14:30〜16:30, 参加費1500円)

☆7月は<大阪の女性(木津川計・元雑誌「上方芸能」発行人)>
・3日「がめつい女」ー菊田一夫とお鹿婆さん
・10日「ど根性の女」−山崎豊子と多加
・17日「尽す女」−上司小剣とお文

☆9月は<地震考古学からみた大阪地層探検(寒川旭・地震学者)
・4日 南海トラフ巨大地震の歴史
・11日 秀吉時代の伏見地震と阪神大震災
・18日 9世紀地震と現在
・25日 地層見学会「大阪城周辺を歩く」
(案内人・元毎日新聞記者 長谷川信正さん、参加費1500円)

☆10月は<大阪スポーツ学再考(玉置通夫・大阪スポーツマンクラブ会長)>
・2日 相撲は浪速からー大阪にあった国技館
・9日 スポーツ事業の先進地ー新聞社と私鉄
・16日 大阪女性のパイオニア精神

☆11月は<上方落語の住人たち(荻田清・梅花女子大学名誉教授)>
・6日 長屋の人々
・13日 商家の人々
・20日 花街の人々

☆12月は<大阪文化の可能性(河内厚郎・文化プロデューサー)>
・4日 オールドタウンの高付加価値化
・11日 古都おおさか再発見
・18日 近松門左衛門300回忌に向けて

●「道浦母都子の短歌塾」 隔月土曜日開催。
 
次回は6月2日(土)14:00〜16:00 上田学園中津校舎(大阪総合デザイン専門学校)
(大阪市北区中津1丁目7番21号。地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より 徒歩 すぐ、阪急電車中津駅?より 徒歩3分)
 参加費は2000円。参加希望者は事務局にご連絡ください。参加される方は、次回は題詠「雨」と自由詠1首の計2首を事前に提出 してください。次回に取り上げる歌人は「尾崎左永子」です。

●読書カフェ(案内人、三室勇さん)
 
次回は6月16日(土)17:00〜18:30 北浜教室
 参加費500円。どなたでも参加できます。 河合雅司『未来の年表2 人口減少日本であなたに起こること』(講談社現代新書 2018年5月刊 840円税別)です。少子高齢化の渦中にある日本です。その近未来はどんな社会か、イメージしにく いのが実際です。本書はベストセラーになった前著『未来の年表』の続編です。 本書では、個人に視点をおいて、その人の身の回りにどんな事が起こるのか、デー タに基づいて具体的に示しています。今の働き盛りの世代が30〜40年後どうなっているかが目安になっています。高齢 者にとっては、子ども、孫世代の話だと考えがちですが、少子高齢化の影響はす でに始まっているといってよいでしょう。

●講座「東アジアを考えるー戦後73年、アジアと日本の現実」(第4期)
 大阪で身近に暮らすアジアをルーツの人たちの生の声を聞き、支えあいのアジア・ネットワークをつくりましょう。
・6月18日(月)19:00〜21:00
「わが父 鄭詔文と高麗美術館」 講師 鄭喜斗さん(高麗美術館事務長・学芸部長)
 1925年5月、鄭喜斗さんの父鄭詔文さんは、慶尚北道の故郷から妻子とともに京都の地へ渡り、戦前から戦後へと貧困、差別といった在日一世の苦労や南北分断 の悲劇に遭遇する中、朝鮮の白磁の壺に出会います。 朝鮮の古美術へ傾倒し造詣を深めつつ、上田正昭氏、金達寿氏らとの交流から季刊誌「日本の中の朝鮮文化」を創刊。在日の文化運動の流れを作り、1988年10月に高麗美術館を設立しました。「高麗美術館には展示品より大切なものがある」という鄭喜斗さんに、父鄭詔文さんの人生を振り返りつつ、広く在日の歴史と重なる美術館設立までの道のり、 また、南北米朝会談への思いや今後の美術館の姿などをお話いただきます。
 ■会 場:バラエティーサークル(大阪市淀川区十三東4丁目10-3)
 ■参加費:一般1000円(各回とも)学生無料 アジア図書館会員500円
 ■定 員:20人(当日参加可)
 お申し込み・お問合せ…080-1417-4186(大阪自由大学/アベ)

●スポーツ連続講座「スポーツ近代史余話?その真相を探る(その2)?」
 講師は大阪スポーツマンクラブ会長、玉置通夫さん)
 会場はおおさかシニアネット(大阪市中央区本町3−5−5、カネセビル3階 地下鉄本町駅3番出口より徒歩1分)
 定員40人、参加費
 各回1000円 プログラムは以下の通り(いずれも木曜日18:30)
・6月14日=ラジオ体操90年(昭和3年)
・7月12日=前畑がんばれの絶叫(昭和11年)
・9月13日=スポーツマンと新聞記者(昭和24年)
・10月11日=プロレスは大阪から(昭和29年)
・11月8日=猪谷千春の銀メダル(昭和31年)
・12月13日=海外への中継は東京五輪から(昭和39年)

●映画サロン 企画中
●NEW!!「話してんか、聞いてんか、私のおおさか論」(動画投稿)を募集してい ます。
 外国人観光客のなかで一番人気があるのが大阪です。東京一極集中が続く中で、低迷しているようであっても、外国人の目には「おもしろい街」に見えるようで す。大阪への苦言、提言、将来への希望、さらに決別を込めた遺言(ラストメッセー ジ)でもかまいせん。あなたの大阪論をお待ちしています。  大阪自由大学動画チャンネル(YouTube)で公開します。大阪について語ってみたい方は大阪自由大学事務局にお声をかけてください。 スタッフがビデオ持参で駆けつけます。自分で収録し、15分程度にまとめたも の があれば、事務局にお送りください。大阪の知的財産、遺産として保存します。詳細は事務局へ。

■詳細は大阪自由大学ホームページをご覧ください。
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